【小学校中学年・高学年の子ども向け】苦手な子と得意な子の特徴とは?算数を今から得意にする方法

算数を苦手としている子供は多いです。小学校のうちから算数が苦手だと認識してしまうと、中学校・高校のことを考えると子供にとって不利になってしまいます。算数が苦手に思う人がどこでつまづいているのか、得意にする方法をご紹介しいます。

算数が苦手な子と得意な子の差とは?

子供の算数のテストが帰ってきて、点数に驚いたことがあるかもしれません。算数が苦手な子供はテストでもかなり点数が低いことが多いです。小学校のテストは授業を受けてしっかり理解できていれば100点を取ることはさほど難しいことではありません。なので、20点近く失点している子供、それ以下の点数を取っている子供は算数が苦手であると判断が出来ます。

算数が出来るのは「才能」だと思っている子供や大人が多いのですが、実はいままでにどれだけ問題を解いてきたかという計算力の差であることが多いです。進学塾でも算数が苦手な子供にはまずは計算をさせて、スムーズに計算できるようになってから文章題や応用問題に取り組ませています。算数の点数が低かった場合、「もう一度やり直しなさい」と難しい問題を複数回解かせていると、結局は算数への苦手意識が強まってしまうのです。

算数が苦手な子供はたいてい「計算嫌い」ということが多いです。計算が苦手で嫌いだったら、文章題や応用問題が解けなくなってしまうというメカニズムです。

算数が苦手な子がつまずきやすいポイント


算数のつまづきポイントとしては、小学校3年生の時に勉強する割り算や分数の割合が多いです。その単元を学習している間はよく解けていても、わからない問題やミスを見落としてしまって、結局そのツケが高学年になって結果として現れることが多いです。つまり、算数が苦手だと思っている子供には、小学校低学年からの計算を何度も行わせることが大切です。

算数が得意な子供は、計算ドリルなどを繰り返し勉強していたり、学習塾などに通って問題数をこなしているケースが多いです。小学校の勉強は量をこなしたほうが結果として現れやすいのです。

今からでも「算数を得意」にできる!


現在高学年の子供がいて、算数が苦手だという人も焦る必要はありません。算数はいつでも得意にすることが出来ます。まずは学校の教科書を使って、どの単元がわからないのか、どの計算方法が曖昧なのかを押さえましょう。小学校6年生で勉強する「比」の単元が苦手な子供は、整数の掛け算、割り算、少数の計算や分数が苦手な傾向にあります。算数は繋がっているものなので、テストで間違えた単元は最初まで戻って補強してあげる必要があります。

補強の方法としては、学校の計算ドリルを複数回実施する、教科書の問題を解きなおすなどが有効です。何度も間違えてしまう問題や、計算ミスなどが多い問題などは、くり返し実施することで定着していきます。まだ小学生なので、どのように実施していくかの計画は保護者がフォローする必要があります。毎日どの問題を行っていくか、計画表などを作成すると子供のやる気維持や達成目標になるのでおすすめです。

算数が苦手な子に親ができること

計算ドリルなどを購入する

学校の計算ドリルは書き込んで使うものが多いので、問題数に困ったら本屋で計算ドリルを買うこともおすすめです。出来るだけ文章題が少なく、簡単に出来る計算問題がたくさん載っているものを購入してください。また、小学校5年生の子供の場合は、小3~4のドリルを買ってあげるのも効果的です。一気に計算するのではなく、コツコツ進めることが重要になるので、参考にしてみてください。

学習塾に通わせる

学習塾に通うのは中学校からと考えている人も多いですが、算数の苦手は早めにフォローしてあげることが大切です。学習塾などは苦手を克服することを得意としているので、学習塾に通わせて問題数を多く解かせることも大切です。しかし、学校の授業よりも先行してしまうグループ授業は苦手克服に効果があまりないので、個別指導や家庭教師なども視野に入れるとよいかもしれません。小学校高学年は高校受験などの基本になるので、しっかりと計算を出来るようにしましょう。すると、おのずと算数が得意になっていきます。

親自身が算数を苦手にならないように

今回は算数が苦手な子供と得意な子供の違いについてご紹介しました。保護者自身が算数が苦手で、親子で苦手意識を持っているケースも少なくはありません。算数の基本は計算なので、計算がスムーズにできないとどうしても算数の上達は遠くなってしまいます。学校のドリルや市販のドリル、学習塾などを利用して、多くの問題に触れていくことが重要になります。簡単な問題も「解ける」という成功体験が、子供のやる気を出させることに繋がります。最初は簡単な問題を解かせて、正解したら褒めるということを繰り返していきましょう。

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