【小学生の子ども向け】運動系の習い事におけるママ友との付き合い方

運動系の習い事は、試合の送迎や役員当番など親のサポートが不可欠です。ここでは運動系の習い事をするメリット、必要なサポートについて紹介します。さらに、習い事における「ママ友付き合い」の注意点について解説します。

ママ友と一緒にサポート!運動系の習い事にはどんなものがあるの?

皆さんのご家庭では、どのような習い事に取り組んでいますか?

地域によっても違いはありますが、サッカー、野球、スイミングなどはポピュラーな習い事でしょう。新体操、剣道、バレーボール、バスケットボールなどもあります。スポーツを通してルールを学んでほしい、また健康な体づくりに役立ってほしいという思いで通わせている、あるいはママ友に誘われて検討中という親御さんも多いのではないでしょうか。

なかには、小学校と提携して体育館や校庭を使える習い事もあります。一方、公民館や民間の運動場を使用しておこなうものも少なくありません。これらの習い事は、試合前には暗くなるまで練習することもあります。運動の行き帰りや遠征など、親による送迎やサポートが必要になることもあります。

ママ友と信頼感を築ける運動系の習い事のメリットとは?


運動系の習い事は、体を動かすことで発育を促進します。つまり、体力をつけるというメリットがあります。さらに、運動を通してルールを守ることを学んだり、フェアプレーの精神を育んだりする効果も期待できます。

個人競技の習い事もありますが、それは少数でしょう。サッカーや野球は、そのほとんどが一人の講師あるいはコーチに対して複数の子どもが指導を受ける形態です。水泳教室もマンツーマンではなく、レベル別に数人のグループレッスンをおこなうところがほとんどでしょう。そのため、運動系の習い事は保護者にとって、子どもの頑張る姿を応援するほかの親御さんとママ友になれる絶好の機会ということになります。

子どものレッスンを待っている間に仲良くなれるかもしれません。あるいは試合を応援する観客席で会う保護者同士で交流があるかもしれません。学校や学年が違っていても、同じチームの仲間としてママ友になれる可能性があります。
子どもの習い事を通じて子育ての喜びや悩みを共有できるママ友。学校のクラスで形成されるママ友とは、違うつながりといえるでしょう。学校では言えないことや、同じスポーツを楽しむ子どもをもつ親同士だからこそ協力し、信頼しあえる間柄になれたら素敵です。

こんな時はどうしたらいい?運動会場でのママ友トラブル


とはいえ、運動系の習い事は、子どもたちがスポーツをしている様子をただ見守っていればいいというものではありません。市営の会場を借りている場合は、コーチではなく保護者が順番で予約手続きをとらなければならないことも多く、ママ友たちとさまざまな用事をこなす必要が出てくるでしょう。

中には、共働きであったり、介護や下の子どもの世話があったりして時間が取れず、サポートをできない保護者もいます。そして、サポートできる余力があるのに協力しようとしない保護者も、残念ながら一定数存在します。同じ習い事に通わせるママ友同士、できることをサポートしあえれば良いのですが、「車を出せるはずなのに何かと理由をつけて会場までの送迎をサポートしてくれない」「会費を納めてくれない」といったトラブルが起きることも十分想定しておかなければなりません。

こうしたトラブルが発生したら、まずは子どもがスポーツを楽しむ気持ちを最優先にして、問題のママ友にはなるべく関わらないようにすることが大切です。当事者になってしまったらできるだけ第三者に相談をし、調整を頼みましょう。

時には、自分が悪くなくても子どもの安全を考えて、フェードアウトする勇気も必要です。親同士の諍いから子どもに影響が及ぶのは絶対に避けたいところ。トラブルが大きくなって子どもが萎縮しないよう、面倒なママ友に出会ったら思い切って習い事の場所を変えるくらいの気持ちでいることが大切です。

ママ友も運動も無理は禁物


運動系の習い事はピアノやヴァイオリンのレッスン、美術教室といった習い事とは異なります。勝ち負けを意識しやすい習い事といえるでしょう。楽器演奏や美術系の習い事は、進度の違いこそあれどコンクールに出品しない限りは、「勝ったor負けた」ということを意識する場面はあまりありません。しかしスポーツは、練習試合やスタメン選出、ポジション争いなど勝ち負けの意識が生じやすい環境といえます。

健全にスポーツを楽しむために、大切なことがあります。それは、あまり勝ち負けにこだわりすぎないことです。勝負に固執したり、それにともなってママ友同士もギクシャクしないようご家庭で事前に話し合っておきましょう。時には、早めに距離を置くことも大切。人間関係に振り回されないよう、親子ともにマイペースで運動を楽しみましょう。

ママ友と運動は無理しないのが大切ママ友と運動の思い出を共有!子育ての大切な1ページ
運動系の習い事はママ友と一緒に応援し、子育ての思い出づくりができます。
ママ友が一丸となって、頑張る子どもを応援できたら素敵ですね。