【小学生の子ども向け】やっぱり気になる!夢を叶えた時の年収は?

親なら誰もが子どもの思い描く将来の夢を応援したいですよね。でも半面、大人としてはどうしても気になるのがその職業の年収。ここでは小学生に人気の職業とその年収や、今の小学生が大人になった時の働き方についてまとめました。(出典:2017年度「将来なりたい職業」ランキングトップ10 日本FP協会)

今の小学生男子に人気の職業とその年収は?

小学生男子に人気の職業1位 サッカー選手

J1チーム選手の年収(年棒)平均:2,661万円
今も昔も小学生男子の人気が集中するサッカー選手。年収平均が2,000万円以上と一見高給取りに見えます。でも、これはトッププレイヤーの年棒。J1選手でも年棒500万円以下という選手も大勢います。でもサッカー選手は努力を続けた一握りの人しかなれない職業です。年収だけで計れない価値があることは言うまでもありません。

小学生男子に人気の職業2位 野球選手

プロ野球選手の年収(年棒)平均:3,826万円
サッカー選手と小学生男子の人気を二分する職業が野球選手。プロ野球選手の平均年収は2017年で4,000万円弱と、サッカー選手よりも高い結果になりました。とはいえこちらもあくまでトップ選手の平均。2軍選手の年棒は600万円に届かない程度です。それでもプロ野球選手は約800人と狭き門、プロ野球選手になれるだけでもすごいことです。

小学生男子に人気の職業3位 医師

勤務医の平均年収:1,500万円
小学生にとっても自分がお医者さんから治療してもらった経験などから憧れを抱きやすい職業です。親としても子どもが医師になることができたらとても嬉しいですよね。そんな医師はぱっと見さすがの高給取りです。ですが、勤務医は想像を超えるほどの激務。しかも大学病院勤務だと年収1,500万どころか月給20万足らずということも。大人も子どもも憧れる職業ですが、内情は甘くはないようです。

今の小学生女子に人気の職業とその年収は?

小学生女子に人気の職業1位 看護師

勤務10年目の看護師の平均年収:320万円
看護師は女の子定番の憧れの職業です。看護師は単なる医師の補助スタッフではなく、看護のプロフェッショナルです。医師とは違う領域の業務を担っています。看護師の収入の特徴は、夜勤の有無などで手当額が大きく変わってくるという点。ライフステージに合わせて働き方と収入がコントロールできるといえます。”

小学生女子に人気の職業2位 パティシエール

パティシエールの平均年収:264万円
パティシエールとは女性の洋菓子職人のこと。男性だとパティシエと言います。メディアの影響か、近年小学生女子からの人気が高い職業です。かわいらしいお菓子の印象とは裏腹に、力仕事など重労働も多いのがパティシエールという仕事。給与も高いとは言えません。でも、特徴あるお菓子などで人気パティシエールになれば話は別。知名度に比例して収入も上がるかも!

小学生女子に人気の職業3位 医師

勤務医の平均年収:1,500万円
医師は男子だけでなく小学生女子にも人気がある職業です。女性の医学部入試についてネガティブなニュースもありましたが、逆に診療科によっては女医の需要が高くなっています。学力には男女の差はないという研究結果もあります。医師は激務なだけに、出産や育児などのライフイベントが発生した時には乗り越えるのに努力が必要かもしれません。ですが、職場やパートナー、家族と協力すればきっと大丈夫。女の子も自信をもってお医者さんを目指してください。

イマドキといえばこの職業 ユーチューバーってどんな仕事?


ユーチューバーとは動画サイトYouTubeに自作の動画を投稿することで生計を得ている人たちのことです。現代の小学生にとってはテレビタレント以上に憧れの存在になっています。特に小学生男子には人気の職業です。
ユーチューバーの平均年収を公に調査した資料はありませんが、有名ユーチューバーが年収数千万円というのは間違っていないようです。とはいえそれはほんの一部の話。大多数のユーチューバーはお小遣い程度も稼げていないというのが現実。

ユーチューバーという職業が悪いということはありません。タレントやお笑い芸人と同じで、見る人を楽しませることができるステキな仕事です。でも生半可な努力ではユーチューバーとして生計を立てられないということは親子で話し合った方がいいかもしれませんね。

年収が高ければ幸せ?小学生が大人になった頃の働き方とは


年収が高ければ幸せでしょうか。生活するうえでお金は大切ですが、最重要なものではありません。将来はさらにAIやIT技術が進歩し、働き方や仕事の価値観も大きく変わるとされています。とすると、働く理由も現在と将来でがらりと変わっていくはず。

厚生労働省が未来の働き方を予測した資料に、以下のような報告があります。

2035年には、「働く」という活動が、単にお金を得るためではなく、社会への貢献や、周りの人との助け合いや地域との共生、自己の充実感など、多様な目的をもって行動することも包摂する社会になっている。

今の小学生たちが大人になった頃には、仕事の持つ意味が今とは大きく変わっているはず。年収が高い、安定している、そんな理由で仕事を選ぶ時代は終わりに近づいているんですね。

高い年収=良い職業とは限らない 子どもの夢を応援しよう

無邪気に将来の夢を描けた小学生時代ですが、大人になるとどうしても生計を立てられるかが気になってしまいます。でも今の小学生が大人になる頃には、年収や社会的ステータスだけではなく、自分のやりがいや他人の助けになれるかどうかが仕事において重要視されるようになっていきます。好きなことや憧れをとことん突き詰めた先に天職があるかもしれません。おうちの人はぜひ小学生の将来の夢を応援してあげてください。